昨日(8月28日)、映画「それでも私は though i'm his daughter」で韓国のドキュメンタリー映画祭EIDF(EBS International Documentary Festival)からご招待いただいていましたが、残念ながら搭乗を拒否され、韓国に飛べませんでした。
韓国の地を踏むことも、韓国で映画を見てくださった方たちと交流をすることもできず、残念でなりません。
韓国に行ってみたい……。

それでも、7年前と違い、孤独ではありませんでした。前回は搭乗拒否され一人寂しく撮った写真も、今回は寄り添ってくださっている方たちとともに撮ることができました。言葉にならないぐらい心強かったです。


写真を撮りながら、SNSなどで応援してくださる皆さまも共にいてくださるように感じ、本当に胸が温かくなりました。
搭乗拒否された直後だったけれど、韓国へ向かう長塚監督と同行者の皆さんを笑顔でお見送りできてよかったです。

皆さま、いつも気にかけてくださり、感謝の気持ちでいっぱいです!
韓国に行くという願いは叶いませんでしたが、本日は音声で映画祭に参加させていただきます。よろしくお願いいたします。
実は、今回、韓国映画祭から招待状をいただけたのは、「それでも私は though i'm his daughter」が映画祭に応募された500以上の作品の中から10作品のうちの一つに選ばれたからです。
そして、なんと――!
もし10作品中、受賞する5作品に選ばれたら、映画祭からセカンドチャンスが! 韓国映画祭に、もう一度ご招待いただけるとのこと!
そのような機会に恵まれたら、最高に嬉しいです!
それまでに、「松本麗華」という名前がどのように日本から海外に伝えられているのか、明らかにしていかなければなりません。日本がわたしについて、オウム真理教の後継団体の実質幹部であるという事実無根の主張をするまで、一度も入国拒否をされたことはありませんでした。
わたしはこれまで、オウム真理教の後継団体とは裁判でも闘い、解散を願ってきました。それは今も変わりません。
これからも頑張っていきますので、みなさま、今後とも応援、お力添えをどうかよろしくお願いします!
